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中部実業団陸上 of The Year受賞選手が決定! (2024.05.01)

第8回目となる「中部実業団陸上of The Year」の受賞選手赤松諒一選手(走高跳)と園田世玲奈選手(NTN:35km競歩)に
決定致しました。
赤松選手はブダペスト世界選手権走高跳において8位入賞を獲得、園田選手は同じくブダペスト世界選手権35km競歩で同種目日本勢初となる7位入賞を獲得、今回の受賞となりました。
また、of The Yearに準ずる活躍があった選手として、太田智樹(トヨタ自動車:10000m)が特別賞として受賞しました。

 

中部実業団陸上競技連盟はこの表彰制度を通じ、陸上競技界の更なる盛り上げと世界大会に向けた選手の強化支援に一層、取り組んで参ります。

中部実業団陸上of The Yearとは…
2015年に中部実業団陸上競技連盟が設立60周年の記念事業、また選手強化支援施策として創設しました。中部実業団陸上競技連盟登録選手の中で、年度を通じて最も活躍が顕著であった男女各1名を表彰致します。

○男子:赤松 諒一(あかまつ りょういち)
○種目:走高跳
○受賞理由:ブダペスト世界陸上競技選手権大会 走高跳 8位入賞獲得

 

○女子:園田 世玲奈(そのだ せれな)
○所属:NTN
○種目:35km競歩
○受賞理由:ブダペスト世界陸上競技選手権大会 35km競歩 7位入賞獲得

 

【特別賞】
○男子:太田 智樹(おおた ともき)
○所属:トヨタ自動車
○種目:10000m、駅伝
○受賞理由:10000m日本新記録(日本選手権2位、日本歴代2位)
第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会 第2区 区間賞(優勝に貢献)

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